保育理念
「夢を育て 共に歩み 感謝の心を育むために」
平成31年4月より幼保連携型認定こども園に移行し、おうちで保育できるお子さんの受入も可能になり、保護者の就労状況が変わっても通いなれた当園を継続して利用できるようになりました。学童の保育、遊び場や情報の提供、子育て相談など、地域の子育て支援にも積極的に取り組んでいます。
基本方針
感謝の心を育てる | 恩に気づき感謝の心を育むことは幸福の土台づくりとなります。「ありがとう」を励行し、母の日・父の日・敬老の日・誕生日などの記念日の意味を知り、大切にする心を育てます。 |
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可能性にチャレンジ | 人生を楽しみ豊かにするツールとして、遊びを通した能力開発を大切にしています。自由遊びを楽しむ力、マーチングを通した集団行動ルールや責任感の体得、演じる楽しさの体感、百人一首を通した記憶力・集中力・認識力・瞬発力の養成など、大いなる可能性にチャレンジしています。 |
日本文化を大切に | 大きな世界に向かうため人材育成にこそ郷土文化・日本文化が大切になります。そのアイデンティティーを構築するため、百人一首・折り紙・あやとり・餅つき・漢字あそび・和太鼓・七五三詣り・童謡唱歌といった日本の文化を大切にしています。 |
世代間・地域との交流 | 地域への福祉を視野に、特別養護施設等への訪問、消防広場や敬老会など地域のイベントへの出演、施設の貸与など、地域と共に歩む園でありたいと思います。 |
家庭のサポート | 子どもたちの成長には家庭環境が大切であると考えます。「愛着障害・発達障害の特徴と原因」「イライラしない子育て」等の福祉後援会・勉強会を通して、様々な家庭問題をサポートしていきます。 |
教育・保育目標
「心身ともに健康で豊かな人間性を持った子どもに」
- げんきになかよくあそべる子
- イイコト考えてとりくむ子
- がまん強い子がんばる子
- ありがとうの言える子
- お手伝い(ひのきしん)ができる子
園舎について
平成30年10月。第3代目となる現在の園舎が竣工しました。
随所に園児のため保育のための工夫が凝らされた、夢の園舎です。
以下にその一部をご紹介します。